CBDリキッドの電子タバコおすすめ5選!

CBDリキッドの電子タバコを吸ってみたい!

CBDリキッドの電子タバコを購入したいけど種類が多すぎて選べない・・・

CBDリキッドの電子タバコの選び方はある?

こんな悩みを抱えていませんか?

実は、CBDリキッドの電子タバコには、選ぶポイントがいくつかあります。トラブルや購入の失敗を避けるためにも、きちんとCBDについて理解しておく必要があります。

この記事では以下の3つのポイントを解説しています。

本記事のPOINT

・CBDオイルとは?
・CBDリキッドを吸引できる電子タバコの選び方
・CBDリキッドを吸引できる電子タバコ5選!

是非、今回の記事を参考に、CBDを生活に取り入れて日々のストレス緩和に役立てましょう。

CBDオイルとは?

CBDとは「カンナビジオールの略で、大麻草に含まれるカンナビノイドの成分の一つ」になります。

大麻草(カンナビノイド)には、少なくとも113種類の生活活性物質が含まれており、その中の成分CBDを抽出して、CBDオイルが生成されています。

CBDには、大麻草に含まれるTHC(テトロヒドロカンナビノール)、いわゆるハイになる成分が含まれていないため、依存性や精神に作用する効果はないとされています。

日本でも合法的に使用できるため、多くの芸能人やスポーツ選手が愛用しています。

CBDリキッドを吸引できる電子タバコの選び方

最近では日本でも、CBDリキッドの電子タバコをECサイトや店舗で購入することが容易になりました。

しかし、なかには悪質な製品も存在するため、購入する際は気をつけましょう。

そこで、CBDリキッドの電子タバコの適切な選び方を解説します。

CBD濃度で選ぶ

CBDリキッドの、濃度(成分の割合)と含有量(成分の量)がきちんと記載されている商品を選びましょう。

なぜなら、過剰摂取や副作用を避けるためにも、濃度や含有量の理解が必要だからです。

こちらの例を参考にしてください。

含有量
・商品1:内容量10ml CBD含有量1,000mg 濃度=1%(1.0g/10g)
・商品2:内容量50ml CBD含有量1,000mg 濃度=2%(1.0g/50g)

このように、製品に含有量が記載されている場合もありますが、ない場合もあります。そのため、濃度が高いから選ぶのではなく、含有量にも気をつけましょう。

濃度や含有量を理解することで、適切な摂取量を摂取することができます。

本体サイズで選ぶ

CBDリキッドの電子タバコを選ぶ際は、サイズを考慮しましょう。

機能や性能を重視しても、サイズが大きいと持ち運ぶのに苦労してしまいます。

あなたの生活スタイルを確認しましょう。

・バッグ等を日頃から持ち歩く方は、サイズは気にせず「機能」を重視。

・バッグ等を持ち歩かない方は、ポケットに入れても邪魔にならない「サイズ感」を重視。

これらをあらかじめ確認しておきましょう。

本体種類で選ぶ

CBDリキッドの電子タバコは、3種類に分別できます。「リキッド充填式」「カートリッジ式」「使い捨て」です。

リキッド充填式は、アトマイザーなどに自身でCBDリキッドを注入するため、CBDリキッドの量を調整することができます。

カートリッジ式は、本体に付属のカートリッジを挿入することで吸引することが可能です。CBDリキッドは使用しないので、手入れが比較的簡単です。

使い捨ては、面倒な設定やスイッチがないため、吸うだけでCBDを味わうことができます。フレーバーも豊富なため、CBD初心者にはじめやすい種類です。

使い捨てが最も手入れをしやすく、次にカートリッジ式、リキッド式という順になります。

CBDリキッドを吸引できる電子タバコ5選!

CBDリキッドを吸引できる電子タバコを安全性・信頼できるメーカーの観点から紹介します。

JUSTFOG FOG1

出典:VapeMania
メーカー名JUSTFOG
大きさ113.5×20×20mm
重量
バッテリー容量1,500mAh
充電時間約1時間
金額4,380円(税込み)
特徴専用コイル0.5Ω、0.8Ωを選べる

JUSTFOG FOG1は、電子タバコで最も面倒な、液漏れが一切ありません。

電圧調整こそできませんが、定電力出力搭載のため、常に一定のミストを味わうことができます。

また、CBDリキッドには、専用コイル0.8Ωを推奨していますが、爆煙希望の方は、0.5Ωを選ぶことで煙の調整が可能です。

中のタンクの耐久性も優れているため、初心者から上級者の方におすすめです。

プラスウィード キットシルバー

出典:+weed
メーカー名+WEED(プラスウィード)
大きさ88mm×11.2mm
重量37g
バッテリー容量380mAh
充電時間約2時間
金額5,500円(税込み)
特徴電圧を2.7V、3.1V、3.6Vに変更可能

プラスウィード キットシルバーは、コストパフォーマンスを重視している商品です。

電圧変更が可能なため、自身の好みに合わせて、煙の量を調整することができます。

また、分解不可のコイルと一体型のアトマイザーを搭載しているため、電源ON/OFFのみで操作できます。

CBDリキッド専用のタンクを使用しているため、CBDが焦げる心配がいりません。

SMISS C7(スミス シーセブン)

出典:amazon
メーカー名SMISS
大きさ121.5mm×幅11mm
重量65g
バッテリー容量320mAh
充電時間
金額1,980円(税込み)
特徴安価で高性能

SMISS C7は、安価で高性能のCBDリキッド専用電子タバコです。

3段階の加熱温度調節機能やドライヒット防止機能が付いているため、性能は他製品に劣りません。

また、リキッドを注入しやすいトップフィル機能を搭載しているため、リキッドをこぼす心配がいりません。

iStick Pico

出典:amazon
メーカー名Eleaf
大きさ45mm×23mm×70.5mm
重量281g
バッテリー容量2100mAh
充電時間
金額7,099円(税込み)
特徴アップデート機能搭載

iStick Picoは、コンパクトな見た目ですが、最大出力75Wを誇り、温度管理機能やリキッドを上から入れるトップフィルを搭載している注目の製品です。

さらに、本体をPCの専用サイトに接続することにより、機能を随時アップデートすることができます。

ただし、コイル交換や手入れがやや面倒なため、上級者向けの電子タバコになります。

CHILLAXY(チラクシー) VAPE

メーカー名CHILLAXY(チラクシー)
大きさ20mm×7.2mm×85.5mm
重量16.2g
バッテリー容量320mAh
充電時間約1時間
金額バッテリー 3,300円(税込み)リキッド 4,400円(税込み)
特徴使い捨てタイプ

CBDリキッドを搭載したカートリッジを本体に挿入するだけでCBDを味わうことができます。

CBDリキッドに比べて、濃度や効果は薄れますが、濃度30%と十分高濃度な部類に入ります。

CBDリキッドを使用するのが心配な方や面倒な手間を減らしたい方は、カートリッジ式の電子タバコがおすすめです。

CBDリキッドの電子タバコを生活に取り入れてリラックスした日々を!

今回は、CBDリキッドの電子タバコ5選を紹介しました。

CBDは、さまざまな効果が期待できます。そのため、日頃から定期的に使用することをおすすめします。

しかし、なかには悪質な商品も存在するのが事実です。今回解説した電子タバコの選び方や紹介した商品は、安全性や信頼度が高いため、ぜひ購入の際は参考にしてみてください。