皆さんは「カンナビジオール(CBD)」についてご存じでしょうか?
気持ちを落ち着かせたり、心地よい睡眠を促したりなど、リラックス効果が期待されており、アメリカなどの海外で注目を浴びている成分です。
オイルやリキッドが市販されており、グミやキャンディ、加熱式たばこの「VAPE」など、さまざまな摂取方法があります。
今回はその中でも「CBDキャンディ」についてお話していきたいと思います。
この記事では
・CBDキャンディについて
・CBDキャンディがもたらす効果について紹介
・私がおすすめするCBDキャンディ5選
・まとめ
以上についてお話していきます。
この記事を読めば、CBDについてやCBDキャンディを食べることでどんな効果を得られるかがわかるでしょう。
ぜひ最後までご覧ください。
CBDキャンディとは?
カンナビジオール(CBD)を摂取するにあたりさまざまな方法があります。
オイルやリキッドを使って直接口から摂取したり、パウダー状のものを飲み物に混ぜて飲んだりする方法。
CBD商品ともいわれるカンナビジオール(CBD)が含まれた食べ物。
最近ではグミやタブレット、キャンディなどがあります。
そもそもCBDって何?
大麻草に含まれる成分のうちの一つです。
大麻と聞くと犯罪や危ないものであるという印象が強いですが、大麻に含まれる有害な成分「テトラヒドロカンナビノール(THC)」とは異なる成分ですので、使ったからといって逮捕されたりするわけではありません。
どちらもカンナビノイドといって大麻に含まれる成分のうちの一つですが、カンナビジオール(CBD)には違法な作用はなく、医薬品として使用されることもあります。
違法性はないため、海外からは正規のルートで税関を通過しており、実際に日本のショッピングモールなどに並んでいます。
CBDの効果について詳しく解説した記事は以下をご覧ください↓↓↓
CBDオイルとは?その効果や使い方を解説!CBDを使用するには?
CBDを身体に取り入れる方法は数多く存在し、原料をリキッドやオイル、パウダーに加工したものを吸引または服用する方法や、加熱式たばこに混ぜて水蒸気として吸引する方法などがあります。
初心者の人には使いづらいことがあるため、まずはCBDが含まれた商品を使用することをおすすめします。
タブレットやキャンディであれば1日の摂取量などがわかりやすいためです。味も原液のものとは違い整えられているので食べやすいです。
CBDキャンディとは
文字通り、カンナビジオール(CBD)が入っているキャンディ(飴)です。
味も整えられており食べやすく、舐めている間効果を実感できます。
たばことは異なり、煙がでないため周りに配慮する必要もないので個人的におすすめです。
CBDキャンディの効果を解説
カンナビジオール(CBD)はさまざまな研究からたくさんの効果があると期待されている成分です。
CBDキャンディを食べることで得られる効果として次のようなものがあります。
・リラックス効果
・睡眠の質の向上
・気持ちを落ち着かせる
・医学的な効果も期待できる
ここではそれぞれの項目について解説してきます。
痛みを和らげる
カンナビジオール(CBD)には炎症を抑える効果があるといわれており、炎症が原因の痛みに対して効果があるといわれています。
リラックス効果
脳内の伝達物質の一つである”セロトニン”は精神的な症状に大きくかかわっています。
カンナビジオール(CBD)は”セロトニン”にはたらきかけ、キャンディを食べたときにリラックス効果を得られるといわれています。
睡眠の質の向上
リラックス効果が得られることで睡眠も深くなり、熟眠感が得られることでしょう。
医療現場ではセロトニンにはたらきかけ睡眠を促すような治療法も存在しているため、同じような効果をもつカンナビジオール(CBD)にはかなりの期待ができます。
気持ちを落ち着かせる
セロトニン量が増えることで、ストレスを軽減したり、気分を和らげるといわれているため、キャンディを食べることで不安感を取り除いたり、気持ちを和らげたりすることができます。
医学的な効果も期待できる
カンナビジオール(CBD)にはがんの症状を緩和したり、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を改善したり、慢性的な痛みを伴う筋繊維症などに効果があると期待されています。
海外では医療面でも注目されており、日本の医療現場でも自由診療として取り入れているところも複数見受けられます。
おすすめのCBDキャンディ5選!
現在市販されているCBDキャンディはいくつかあり、どれを選ぶべきが悩んでしまいますよね。
ここでは私がおすすめするCBDキャンディについてご紹介します。
①CBDキャンディ 10個入(イチゴ/レモン/グレープ)
1日の目安:1~5粒
日本国内でつくられているCBDキャンディです。
国産なので品質の管理も徹底されており、海外製のものと比べても安全性は高いです。
値段もお手頃なので、初心者の人も買いやすい価格帯となっています。
②ataracia くつろぎキャンディ 10個入×3袋
1日の目安:2~3粒
こちらも国内で生産されているCBDキャンディとなります。
原料も厚生労働省が認めている正規ルートで輸入しており、CBDを研究している佐藤均博士監修のもと製造されているCBDキャンディです。
③CBD LIVING CBDリビング CBDキャンディー 2種 グリーンアップル/チェリー
1日の目安:1~2粒
アメリカ カルフォルニア州で生産されているCBDキャンディです。
制作にはブリティッシュ・コロンビア大学の博士が携わっており、原料もコロラド州で認可されている農場のものを使用しています。
チャイルドロック機能がついているので、お子様がいるご家庭でも安心して購入できるでしょう。
④CHILLAXY CBDキャンディー グレープ/コーラ
1日の目安:3~4粒
北米や欧州産の農薬不使用のもののみを原料として使用、最終生産を国内で行っているCBDキャンディです。
顧客レビューでもおいしいと評判のCBDキャンディで、他の商品からこちらに切り替えた人も複数見受けられました。
⑤CBD Lollipop スティックキャンディ
こちらはチュッパチャップスのようなロリポップタイプのCBDキャンディとなります。
100パーセントオーガニックヘンプを使用しており、見た目も良いので贈り物としてプレゼントするのも良いですね。
CBDキャンディで手軽にCBDを摂取しましょう!
CBDキャンディについてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回の記事のポイントは
・カンナビジオール(CBD)は違法性ではない成分
・リラックス効果や痛みを和らげる効果など複数の効果が期待できる。
・オイル、リキッドなどさまざまな種類が市販で売られている
・キャンディは初心者でも食べやすいためおすすめ
でした。
カンナビジオール(CBD)が含まれた成分は多数販売されているため、まずは食べやすいキャンディタイプのものを試してみてください。
CBDキャンディはCBD特有の苦味も軽減されているので、非常に食べやすくておすすめです。